【離乳食完了期】かぼちゃのかぶと春巻き

Hokkaido Made Baby Potage(ベビポタ)簡単レシピ

子供の日に作って家族で食べたい、油で揚げないかぼちゃのかぶと春巻きをご紹介します。
春巻きを折り紙のように折ってつくるかぶとは、子どもたちにも大人気♪ 火を使わずトースターでさっと作れるお手軽メニューです。

【材料】(8個分)

  • 春巻きの皮(大)       2枚
  • ベビポタかぼちゃ       20g
  • 豆乳(または牛乳)      60mlくらい
  • シナモン(なくてもOK)    少々
  • 水で溶いた薄力粉       少々

【作り方】

1. ベビポタかぼちゃに豆乳を入れ、硬さを調節し、そこにシナモンを入れる。 

2. 春巻きの皮を4等分に切る。正方形になるように余分な部分は切り落とすときれいにできます。(小さいサイズの皮をそのまま使ってもいいし、お好きなサイズでOK!)

3. 春巻きの皮を三角になるよう半分に折る。

4. 左右の角を真ん中の角に合わせるように折る。

5. 上下の向きを変え、先ほど折った部分を上に折る。

6. 少しだけ折返し、飾り部分を折ります。折った部分を水溶き薄力粉を塗ってとめる。

7. 下から1枚だけを上に少し隙間をあけて折返し、水溶き薄力粉でとめ、下の部分をもう一度折る。
→詳しい折り方は、折り紙のかぶとの作り方参照

8. 袋状になった部分にかぼちゃを入れ、もう一枚残った三角の部分でふたをする。

9. 全て詰めたら、トースターに入れて軽く焼き目がつくまで焼いて完成!

春巻きは離乳食完了期から、幼児食のメニューになるので、もっと小さなお子さまには豆乳を赤ちゃんミルクで代用し、中身のかぼちゃペーストをこいのぼりの形に置いてあげても可愛いですね♪
中身をポテトサラダに変えても美味しく召し上がれます!